2026.06.22
鴨居計画地盤調査
多摩丘陵の谷戸に位置しており、建物計画は丘陵端部から谷戸にかけての大規模な造成後に構造物を建設するものです。
地盤調査は当初、ボーリング調査を丘陵側で2ヶ所、谷戸側で4ヶ所実施いたしました。計画構造物の形状を考慮し、調査結果をまとめた段階で、丘陵側からの地下水の問題が想定されました。また地下水の影響から、建物の支持層に緩み領域があることが示唆されました。また、現地丘陵内の踏査から斜面崩壊の危険性も考慮する必要があるとの判断に至りました。
この結果を受け、さらに丘陵側でボーリング調査を12ヶ所、簡易動的コーン貫入試験を15ヶ所、谷戸側ではボーリング調査を24ヶ所追加し、土の乱れの少ない試料採取によって室内土質試験を多数実施、これらの結果より斜面安定対策と地下水対策がまとめられました。

